『星を追う子ども』は何を言いたかったのか…!?分かると感動に変わる!

9月 13, 2019

こんにちは。

「君の名は。」、「天気の子」でお馴染、の新海ワールドにすっかり魅了されてます、みーです。

たかどん
新海誠監督の作品の中でも『星を追う子ども』は他の作品と雰囲気が違ったんよね(*‘ω‘ *)。

みー
そっそー!すんごくビックリだった!まとめてみたから見てみて!

 

前回は、新海誠監督の『秒速5センチメートル』について書きました!

今回は、その4年後に公開された『星を追う子ども』の感想などを書いていきます。

 

『星を追う子ども』とは?

『『星を追う子ども』基本情報
  • 2011年5月7日公開。
  • 【監督】新海誠さん「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」「君の名は。」「天気の子」など
  • 監督が幼い頃読んだ『ピラミッド帽子よ、さようなら』がモチーフ。
  • 【主題歌】熊木杏里さん「Hello Goodbye & Hello」

 

あらすじ

小学生の明日菜ちゃんは、よく山で父の形見である鉱石でラジオを聴いていた。茶色い子猫に懐かれ、ミミと呼んでいた。

ある日、山へ向かう途中、クマのような化け物に襲われそうに! 間一髪、シュンという少年に助けられる。彼は、アガルタから来たと言う。

明日菜ちゃんは助けてもらった時の傷を看病。

後日、明日菜ちゃんのスカーフを巻いたシュン君が川で亡くなっている、と知る。

 

学校では担任が産休の為、森崎という男性教員が赴任。

授業で死の国について神話の伝説を習い、地下世界にアガルタがあることを知る。そこではあらゆる願いが叶うという。

 

”この山にはもう近づかない方が良い”と言われていたものの、明日菜ゃんは山へ行った。すると、シュン君とそっくりな少年がミミと一緒にいた。少年はシュン君が持ち出したクラヴィスという鉱石を取り戻しに来ていた。

明日菜ちゃんは暫くシュン君だと思い込んでいた。

そこへ、ヘリコプターと武装集団に攻撃され、2人で逃げた。

 

集団に地下世界の入り口で追いつかれ、中佐と呼ばれた男はクラヴィスで開けるように命じる。扉が開かれると、中佐は”同行ご苦労”と仲間を裏切った。

少年は閉まる扉に滑り込み、明日菜ちゃんと中佐と少年だけになった。中佐は覆面を外すと、森崎先生だった。

 

武装集団は地下世界の英知を手に入れ、人類を良い方向へと導くことが目的。

しかし、森崎の本当の目的は亡き妻を蘇らせるという個人的なもの。

 

少年はシュン君の弟でシンと名乗った。シン君はクラヴィスの回収が済んだ為、アガルタへ帰っていった。

 

森崎は妻の復活の為にアガルタに。明日菜ちゃんも同行することを決める。

たかどん
だいぶファンタジーなんよねー(*´з`)

 

 

感想

ギャップ!!

最初の15分くらいは山あいの田舎でのほほーん。家事が出来ていい子だな~、と。

鉄橋で化け物が現た瞬間、一変して現実離れした展開に!!

みー
ストーリーの急展開!!

 

 

まず、気になったのは、

初めて明日菜ちゃんがシン君に会った時。

”シュンはもういない。ここで起きたことは忘れろ”と言うのに、森崎たちに襲われたときなぜ明日菜ちゃんを連れて逃げたのか。

それと森崎は危険を承知で、明日菜ちゃんを巻き込んでアガルタへ向ったのか。女の子じゃ「危ないから帰りなさい」と言わなかったのか。

みー
ってそんな事言ってたらストーリーが進みませんね(‘ω’)

 

あと、なぜ森崎は「明日菜」と下の名前で呼ぶのか。

苗字「渡瀬さん」でなくて??昔は普通だった?

 

そして、「ジブリ風だなー」と思ったので調べてみた結果、それは「自覚的にやっている」そう。

大量に追ってくるゾンビ、目が真っ赤で怖かった(´;ω;`)

><

↑イメージ(・∀・)

他にも色々怖いのありましたね。小さな子が見たら泣いちゃうのでは?

 

 

受け入れること

聞き慣れない用語、怖い描写でびっくり。

1回観たときは「何をいいたかった」のかピンと来ませんでした。が、2回観て分かった気がします。

明日菜ちゃんは、危険なアガルタへはっきりとした目的がないまま、成り行きでついて行ってしまう。けれど、シュン君は亡くなった、とミミともお別れ、これを受け入れたのが一番の成長かなと思いました。

 

 

エンディングで「そして君のいないこの世界にHello」というフレーズを聴き、

いずれは必ずやってくる大切な人、大好きな人の死、自分ならちゃんと受け止められるかな、と思わず涙が出そうになりました。

死とは何か。

森崎が妻を蘇らせたい気持ち、最初はちょっと狂ってるんじゃ?と思っていましたが、それは深く愛していたからこその行動。

みー
たかどんも、体に気を付けて長生きするんだぞ~?あと1000年ぐらい!!

たかどん
化け物じゃあーー!!

びっくりするほど怖いシーンがありますが、色々考えさせられました。

何かを「受け入れる」ことの大切さを学べるのではないかと思います。

 

 

キャラクターと声優

明日菜/金元寿子さん

シュン・シン/入野自由さん

森崎/井上和彦さん

ミミ/竹内順子さん

明日菜の母/折笠富美子さん

森崎の妻/島本須美さん

 

入野自由さんは、新海誠監督の次の作品「言の葉の庭」、井上和彦さんは、「空のむこう、約束の場所」「君の名は。」でも声の出演があります!

 

 

まとめ

一言でまとめると、「明日菜という女の子が、父の形見の鉱石をきっかけに地下世界に冒険する」というファンタジー。

アクションシーンが多く、ちょっと怖い描写があり、他の作品とは雰囲気が異なる。

新海誠監督は、[あえて]ジブリ要素を取り入れた!

 

神話やジブリのような世界観が好きな方はより楽しめると思います(●´ω`●)

 

観た後は、何かを「受け入れる」ことの大切さを感じられます。

大切な人、大好きな人を、もっと大事にしたいと思える作品でもあると思います。

 

では!(/・ω・)/